私たちについて｜有限会社イヅカサンワフード末広

変わりゆく時代の中で、
八百屋魂を貫く。

青果物における昔の常識が通用しなくなって来た昨今。
予測不能な異常気象により高温障害、低温障害、野菜の産地リレーが上手くいかない、世界中での日本食ブーム、円安等で日本が世界の市場で買い負けをする。
需要と供給のバランスが崩れ思うように商品調達が出来ないという状況下の中、弊社では八百屋魂を貫き培ってきた幅広い人脈と、豊富な商品知識をもって仕入状況には常に敏感になり予測し、早め早めに商品を調達し揃えます。
お客様のニーズ以上に応える為の努力を、従業員一丸となってこれからも惜しまず続けて行く所存でございます。

私たちの歴史

1973年: 初代代表取締役猪塚幸男氏が有限会社サンワフード水野店設立
1975年: サンワフード猪高店出店
1980年: サンワフード品野店出店
1984年: サンワフード末広店出店
1988年: サンワフード水野店
本社地下1階地上6階新社屋にてリニューアルオープン
1996年: サンワフード原店出店
1998年: 有限会社サンワフードよりサンワフード末広店を買い受け、
個人事業主として猪塚商店を開業
2001年: 有限会社イヅカを設立猪塚雅直初代代表取締役に就任
2003年: サンワフード旭前店出店保育園向け給食食材納品スタート
2010年: 企業、個人向け食材納品を本格的にスタート
2011年: サンワフード水野店運営を受託
2017年: 不採算店舗を閉店し、スーパー事業から撤退。
サンワフード末広店を拠点に保育園をメインとした小売業へ一本化

Message

何事もお客様の立場に立って物事を考える。
『頼まれごとは試されごと』人生の先輩である八百屋さんに教わった八百屋魂です。今となっては私の座右の銘にもなっています。
頼まれた事は内心無理だろうと思いつつも、どんな些細な注文でも、どんな大量の注文でも、今までに取扱の無い商品でも、どんなに忙しくて時間が無くても、お客様がそれを必要としているから、お客様のニーズに応えられるよう、それ以上の物が提供出来るよう、商品調達の為に惜しみなく努力する。
過去には採算度外視で商品を揃えたこともあります。
損して徳取れ、やがて撒いた種は実ると言う思いで常に精進して参りました。

なぜそこまでこだわるのか？
無理なものは断ればいいじゃないか、
そう思われるかも知れません。
それは自身が頼まれ事によって試されているのだから。いつまでも八百屋魂を忘れずに貫きたい言う一心だからです。
お陰様で今では、食品業界における幅広い人脈と信頼を脈々と築き上げるまでに至りました。

頼まれごとは
試されごと